【NEWS】8/4-9/5 AZUMA BAG POP UP STORE

“少し過去、少し未来へ”
江戸時代に江戸で西洋のバッグを真似て風呂敷を縫い合わせてつくられたと言われる「あづま袋」は、物を”包む・運ぶ”という機能美に優れた袋です。
その旧き良き伝統を活かしながら、現代ならではのモダンなデザインし、生まれ変わらせた物が「AZUMAのあづま袋」です。
江戸からほど近い、北千住の築90年の古民家で、昔の文化に思いを馳せながらAZUMA BAGを展開します。

こだわりの品質と、機能美
AZUMAの魅力は、選び抜かれた2種類の日本製の生地と縫製にあります。
持ち手部分にはシワになりにくく、手触りの良いコットン。
袋部分には水をはじき、永く使える丈夫なナイロン素材を採用。
シンプルなデザインでありながらも、
見える/見えない細かな箇所までこだわり、妥協せずタフな作りに仕上げております。
縫製、仕上げまで全て日本の熟練の職人の手によって日本国内で製造されております。

画像左:Lサイズ 画像右:Sサイズ
コンパクトに折り畳み
元々のシンプルな作りを活かしているため、折り紙のようにパタパタと折り畳み、コンパクトに持ち運びができます。
サブバッグとして持ち運んだり、旅行の時にも活躍してくれます。
また、TASUKI BAGを使うことにより、その中に収納することも可能です。(写真5.6枚目)
TASUKI BAG×AZUMA BAGの組み合わせがおすすめ


TASUKI BAGと併用することで更に魅力がアップします。
AZUMA BAGの結び目部分とTASUKI BAGの結び目部分を真結びすることで、二つが合わさりショルダーバッグとして使用可能。両手が使えるので、自転車の移動にも最適です。
先ほどの画像のように、AZUMA BAGを収納する袋として、また、単体でもちょっとした物を入れるバッグとしてお使いいただけます。

KiKiオリジナルカラー「SHITA-MACHI EDITION」登場!

KiKi北千住にてポップアップストアを開催するにあたり、AZUMA BAGとコラボしたオリジナルカラー「SHITA-MACHI EDITION」の販売をポップアップ期間より開始します!
荒川と隅田川に挟まれた、“胃袋”のようなカタチをしている北千住には、下町ならではの路地裏や古民家、八百屋さんや豆腐屋さんなどの個人商店、銭湯や、サイクリングのできる河川敷、そして飲み屋横丁など、ふらっと出かけて一日中楽しめるコンテンツが沢山あります。
KiKi北千住を運営する私たちもここでの暮らしを楽しむ住民のひとり。
歩いて行くにも、自転車で行くにも最適な「AZUMA BAG」をさっと身に着けて、自分たちの住む街にふらっと出かけにいきたい。
下町の景色に溶け込むようなSHITA-MACHI EDITIONの登場です。

あづま袋が生まれた江戸時代は、奢侈禁止令(贅沢禁止法)がたびたび発令され、
庶民が着られる着物の色は「茶」「鼠」「藍」のみとなってしまいました。
しかし、そこでお洒落をあきらめないのが江戸っ子の意地。
わずかな色の違いに名前をつけて地味な色を“粋”に楽しんだそう。
この時にできた膨大なバリエーションの色を「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)」と言います。
制限されても、それを逆手にとって楽しんだ江戸っ子の心意気には尊敬の念を抱きます…!
江戸から日光へつづく街道の最初の宿場町である北千住の、SHITA-MACHI Editionを「四十八茶百鼠」のバリエーションより提案します。
※画像はイメージです。実際のカラーと多少異なる場合がございます。
写真1枚目:粋
写真2枚目:芭蕉
男女問わず使いやすいカラーのため、カップルや夫婦で兼用するのもおすすめです。
この鞄が街中で沢山見られることを夢見て…!
どうぞお楽しみに!
AZUMA POP UP STORE
■会期:2022/8/4(木)~9/5(月)
■時間:12:00~17:00(月木金土日)
19:00~22:00(金)
■定休日:火 水
・情勢により営業時間が変更になる場合もございますので、詳しくはKiKi北千住公式サイトのカレンダーをご確認ください。
■会場:KiKi北千住
〒120-0025 東京都足立区千住東1-16-2
・北千住駅より徒歩約7分
■おねがい:
・入店時にアルコール消毒をお願いいたします。
・会場は日本茶喫茶を併設しているため、混雑時は入店・喫茶の利用制限をする場合がございます。
・喫茶ご利用時以外はできるだけマスクをご着用ください。
・駐車場のご用意がございませんので会場近くのコインパーキングをご利用ください。
・公式LINE(KiKi北千住と検索)より、ご予約も承ります。