9/13<夜の甘味処KiKi 長月>~つくりたてをあじわう生きた和菓子~

<夜の甘味処KiKi> ~つくりたてをあじわう生きた和菓子~
職人の手さばきを目の前で見ながらいただく和菓子は、 できたてならではの美味しさ、香りをまとった普段は食べられない一品です。
北千住の築90年の小さな家で、金曜の夜に癒されに来ませんか?
毎回ご好評いただいているこのイベント。今回は中秋の名月の日に行います。
この甘味処を開催してみて、あらためて和菓子と日本の四季との密接な関係を感じています。こうやって、ひとつひとつの季節を味わいながら過ごすことのできる、とても豊かな時間だなと改めて実感しております◎
※イベントの様子はこちら
日時:9/13(金)20:00-23:00(自由入退場) 料金:和菓子とお茶のコース 3,000円程度 )
ラストオーダー:22:00
場所:KiKi千住東の家 (参加予定の方へ住所を送らせていただきます。)
※参加人数把握のために、Facebokページ参加予定ボタンを押していただけますと
https://www.facebook.com/events/719971588466035/
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モナカの皮を焼き網であぶってくれて、その場で餡をつめ、ひとくち。
サクサクっ!
いい音と共に香る、モナカの香ばしさとほんのり伝わる温かさ。今まで体験したことのない
感覚。。
「これを食べられるのは職人だけなんだよねー」と笑う彼は、 板橋区要町にある和菓子屋<梅香亭>の長沼輪多さん。
勿体ぶってゆっくり食べていると、 餡の水分をモナカがどんどん吸って、あっという間に違う食感に。
“和菓子にも鮮度ってあるんだ“
他にも、団子を焼いてくれてみたらしをとろり。 その場で木型で打った、乾燥させるまえのほろほろ落雁。
目の前の人のために、その場でさっと作ってさっと出す様子は、まるでお鮨屋さんのよう。
普段の和菓子屋さんや甘味処では決してできない贅沢な体験です。
リラックスした金曜日の夜をお過ごしください。