8/9<夜の甘味処KiKi 葉月>~つくりたてをあじわう生きた和菓子~

<夜の甘味処KiKi> ~つくりたてをあじわう生きた和菓子~
職人の手さばきを目の前で見ながらいただく和菓子は、 できたてならではの美味しさ、香りをまとった普段は食べられない一品です。 北千住の築90年の小さな家で、金曜の夜に癒されに来ませんか?
三回目の今回は葉月(8月)。お盆の季節です。 ということで、できたてのあったか~い「おはぎ」をお出しする予定です…! 和菓子を食べるのは唯一お盆くらいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。これを機に、和菓子の新しい魅力を感じていただけたらと思います。
※イベントの様子はこちら
日時:8/9(金)20:00-23:00(自由入退場) 料金:和菓子とお茶のコース 3,000円程度 (チャージ料500円含む) 場所:KiKi千住東の家 (参加予定の方へ住所を送らせていただきます。)
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モナカの皮を焼き網であぶってくれて、その場で餡をつめ、ひとくち。
サクサクっ!
いい音と共に香る、モナカの香ばしさとほんのり伝わる温かさ。今まで体験したことのない感覚。。
「これを食べられるのは職人だけなんだよねー」と笑う彼は、 板橋区要町にある和菓子屋<梅香亭>の長沼輪多さん。
勿体ぶってゆっくり食べていると、 餡の水分をモナカがどんどん吸って、あっという間に違う食感に。
“和菓子にも鮮度ってあるんだ“
他にも、団子を焼いてくれてみたらしをとろり。 その場で木型で打った、乾燥させるまえのほろほろ落雁。
目の前の人のために、その場でさっと作ってさっと出す様子は、まるでお鮨屋さんのよう。
普段の和菓子屋さんや甘味処では決してできない贅沢な体験です。 リラックスした金曜日の夜をお過ごしください。